Harbor Cedar Forestの朝食に使う食材は、3カ所から来る。Skagit Valleyの農家、Port Townsendの土曜朝市、そしてHood Canal Seafoodだ。この3カ所で手に入らないものは、基本的に使わない。それがメニューを決める最初の条件になっている。
Skagit Valleyの卵 ¶
卵はSkagit Valley在住の農家、Brandt Farmから仕入れている。平飼いの鶏で、餌は非遺伝子組み換えのトウモロコシと大豆が中心だ。黄身の色が濃く、白身にしっかりとした弾力がある。Eliotが最初にBrandt Farmを訪れたのは2013年のことで、それ以来ずっと同じ農家から買い続けている。週に2回、ロッジまで配達してもらっている。
Port Townsendの土曜朝市 ¶
毎週土曜日、Eliotは朝5時半に車を出してPort Townsendの朝市に向かう。市場が開くのは7時だが、農家たちはもっと早くから荷を並べ始める。その時間に行くと、その週に何が出るかを先に確認できる。夏はズッキーニ、ケール、トマト、ベリー類が中心。秋になるとリンゴとナシ、根菜が増える。何が出るかは行ってみるまでわからない。それがメニューが毎週変わる理由でもある。
Hood Canal Seafoodの魚 ¶
魚はロッジから車で15分のHood Canal Seafoodから仕入れる。その週に水揚げされたものだけを扱う店で、冷凍品は置いていない。夏はサーモンとハリバット、秋はダンジネスクラブが出る。Eliotが店に行くのは週1回、木曜日の朝。その日に何があるかで、週末のディナーのメニューが決まる。
使わないものについて ¶
この3カ所で手に入らないものは使わない、というのが基本方針だ。例外はコーヒーとオリーブオイル。コーヒーはPort TownsendのAldrich's Coffeeから仕入れたエチオピア産の豆を使っている。オリーブオイルはカリフォルニア産のものを1種類だけ。それ以外の食材は、できる限り地元で調達する。
Harbor Cedar Forestの朝食は宿泊料金に含まれている。プライベート・ディナーは要事前予約で$120/名から。食材のアレルギーや食の制限は予約確定後のメールで伝えることができる。